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外車でリセールバリューの高い車は?各社のリセールバリューを紹介。

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外車でリセールバリューの高い車は?

外車を購入する際、購入後の売却価格や、この車の数年後の価値はどのくらいなのかと、リセールバリューを気にする方は少なくないと思います。
新車購入直後の売却価格は、新車価格の7割と言われています。
実際には7割を下回るもの、逆に上回るものを解説していきます。

各輸入車毎のリセールバリュー

ベンツ

リセールバリューがいい車の特徴

グレードが上位であることかつオプション品が多彩についているものが良い傾向にある
AMGデザイン型の車両はマイナーチェンジやスモールチェンジ等が無ければ良い傾向にある
特別仕様車や限定車などの場合は良い傾向にある

リセールバリューが良くない車の特徴

グレードが下位設定であるもの
購入色がイリジウムシルバーであるもの
販売台数が多く(グレードが最下位で)同じ車が市場に大量に出回っているもの
パッケージオプションなどが何もないもの

ベンツの代表車種

・GLAクラス
GLAはコンパクトサイズのSUVです。
SUVモデルのエントリーグレードとなります。
コンパクトなサイズですが、車高も高く、スタイリッシュな外観で人気です。大きすぎず日本の環境に合致したSUVとなっております。
「A」を名乗りますが、GLA45 AMG 4MATICも用意されており、バリエーションも豊富です。
排気量も小さく4気筒エンジンですが、パワーもあるのでパワー不足も感じません。

・GLEクラス
メルセデスベンツのSUV主力として、GLEクラスがあります。
GLEは、Mクラスの名称が変わりGLEとなりました。
ラグジュアリーな雰囲気で人気があります。
パノラマサンルーフ装備車は金額が高く、金額人気とも高い車です。
GLEにはクーペモデルがあり、こちらの方が若干相場は高くなっています。
色は、ホワイトが人気です。
オプションのパノラマサンルーフがあれば更に金額が高くなります。

・Gクラス
現行車種の中で、歴史も長く、ラグジュアリーモデルとして定番のSUVですが、もともとは軍用車であったゲレンデヴァーゲンを民生用に販売した車です。年々改良を重ね、豪華装備を追加し販売されています。
Gクラスは相場が落ちづらい車種ですので、安心して乗ることが出来る車種の1つです。G350が標準であり、オプション、パッケージにより金額が変わります。
また、Gクラスはバリエーションが豊富であり、限定車やAMGモデルの場合は高額になります。

BMW

リセールバリューがいい車の特徴

各シリーズで最上位Mスポーツにパッケージオプションが多数ついているもの
ACC(途中から標準)がついている車両
革シート(標準の車両もあるが)がついているもの
ファストトラックパッケージ(設定がない場合もある)がついている車両

リセールバリューが良くない車の特徴

グレードが各シリーズで最下位のもの
チタンシルバーや外装色がレッドのもの
パッケージが何もない車両
部分的に外装個所を交換しているもの

BMWの代表車種

・X1
X1はBMWのXシリーズと呼ばれる、BMWのSUVモデルでサイズが一番小さいモデルです。
エントリーモデルにはなりますが、SUVらしい1台です。
SドライブのFR車、Xドライブの4WDが用意されます。
ディーゼルモデルも用意されており、お財布にも環境にも優しいモデルです。
日本では扱いやすいサイズで人気があり、Mスポーツのグレードも用意されています。

・X3
X5の成功を機に、3シリーズのSUV版として登場しました。
サイズはX5よりもひと回りほど小さく設計されています。
初代から3代目に入っており、多くのユーザーに認められる車種となりました。
ディーゼルモデルもラインアップされており、デザインラインとしてMスポーツ系、xLine系の設定があります

BMWが新たな顧客層を獲得するため、SUVモデルを開発しました。
それがXシリーズと名乗るSUVシリーズです。
X5は5シリーズをベースに開発され、共有部品が多く使われていました。
その後マイナーチェンジ、モデルチェンジを重ね、現行は3代目モデルとなります。
X5ではディーゼルモデルのxDrive20dが人気です。

アウディ

リセールバリューがいい車の特徴

S-LINEパッケージ装備車
ホワイト、ブラック塗色
オプション設定がある場合、オプションのアルミホイールを装備している
MMI搭載車
LEDヘッドライト装備車

リセールバリューが良くない車の特徴

ベースグレードのもの
シルバー系
オプションの選択がない車両
部分的に外装個所を交換しているもの

アウディの代表車種

・Q3
Q3はアウディが投入した、クロスオーバーSUVです。
Q7、Q5に続くSUVであり、同社A3のプラットフォームをベースに設計されています。VW社のティグアンとは姉妹車の関係にあたります。
エンジンのラインナップは、2.0L直噴ターボの「TFSI」を用意。
海外モデルではディーゼルエンジンの「TDI」もラインナップされています。

・Q5
Q5はQ7に続く、アウディのクロスオーバーSUVの第二弾となる車種です。
Q3よりもサイズアップしており、迫力のあるデザインとなっています。
日本向けにはガソリンエンジン仕様、電気+ガソリンエンジンのHV仕様を用意しています。
街乗りに重きを置いた設計ですが、Q7よりもオフロードの走破性を高めており、SUVとしての性能も申し分ありません。
大人5人が快適にドライブ出来る車となっています。

・Q7
Q7はアウディが開発した、高級クロスオーバーSUVに分類される大型のSUVです。
プラットフォームをポルシェカイエン/VWトゥアレグと共にしていますが、3車種で大きく異なる車に仕上がっています。
アウディの誇る、4輪駆動クワトロシステムを搭載しますが、トゥアレグよりもオンロード向けとなっており、高級クロスオーバーとして街乗りを想定したつくりとなっています。
内装も最上級車種としての風格を備えており、堂々としたスタイリングが特徴です。

フォルクスワーゲン

リセールバリューがいい車の特徴

Rラインのグレード
GTIグレード、マニュアル車
ホワイト、ブラック塗色
純正オプションを装備している車

リセールバリューが良くない車の特徴

ベースグレードのもの
シルバー系、ライトブルーなどの薄い塗装
オプションの選択がない車両
部分的に外装個所を交換しているもの
ハロゲンライトのもの

フォルクスワーゲンの代表車種

・ティグアン
フォルクスワーゲンが放つ渾身のSUVがティグアンです。
ティグアンは、トゥアレグに続くSUVとして開発された車種です。
トゥアレグとは異なり、同社ゴルフをベースとしていることから、トゥアレグよりもコンパクトなサイズとなり、取り回しがよくなりました。
現行型は2代目となり、新しく開発したMQBと呼ばれるプラットフォームを採用しました。
先代と比較すると、全長全幅が拡大する一方で、高さは低くなっています。ホイールベースのを長くとることでラゲッジスペースの拡大を実現。
本国仕様では4WDの4モーションや、ディーゼル仕様も用意されますが、日本仕様は、1.4L・TSI+6DSGのみの設定となっています。

・トゥアレグ
フォルクスワーゲン初の大型SUVがトゥアレグです。
フォルクスワーゲンはブランドイメージ向上の為、ポルシェはSUVのラインナップ追加という目的があり、ポルシェと共同開発に至りました。
その為、ポルシェカイエンとは姉妹車関係にあたります。また、傘下のアウディではQ7という姉妹車が存在します。
2代目となっていますが、グレードはV6、V6 Upgrade Packageを用意しています。
トゥアレグは既に大型マイナーチェンジも行われており、モデル末期となっています。

・シャラン
シャランはフォルクスワーゲンが発売している、7人乗りのMPVです。
日本でいうところのミニバンにあたります。
2代目の現行モデルは、プリクラッシュセーフティーシステムと呼ばれる安全装備を標準で搭載しました。
安全性と快適性に優れるワゴンになります。

ポルシェ

リセールバリューがいい車の特徴

ターボ、GTS
純正オプションが搭載されている個体
スポーツクロノパッケージ付き
ホワイト、ブラック、稀少塗色
走行距離が少ない個体
空冷モデルのマニュアル車、オリジナル車、走行が少ないオリジナル車
整備記録簿が揃っているもの

リセールバリューが良くない車の特徴

シルバー系のボディカラー
オプションの選択がない車両(純正)
部分的に外装個所を交換しているもの
ハロゲンライトのもの
個人輸入や並行モデル、整備記録がない場合

ポルシェの代表車種

・カイエン
スポーツカーメーカーのポルシェが手掛けた高級SUVがカイエンです。
世界的にSUVブームがくるきっかけとなった車がカイエンです。
カイエンの成功を受けて各メーカーも開発に乗り出し、今日におけるSUVのブームが到来しました。
走りはポルシェそのものであり、スポーツクロノPKGも用意しています。
クーペでは難しい居住性の向上と積載性の向上に成功しました。
内装も豪華で、高級SUVとしての風格を持ち合わせています。
グレードも、ベースグレード、S、ターボ、GTSが用意されており、選択肢も多く用意されております。

・マカン
マカンはカイエンよりも一回り小さいモデルです。
2Lダウンサイズ・ターボエンジンを搭載しており、小型ながらパワフルなパワーを実現しています。
グレードはポルシェでおなじみのS、GTS、ターボをラインアップしております。
日本では未発売ですが、ディーゼルエンジンのモデルも存在します。
スポーツクロノPKGも用意があり、ポルシェらしさも兼ねそろえています。

・911
ポルシェの誇るクーペスポーツスペシャリティーカーが911です。
カレラ、S、ターボが用意され、ベースグレードのカレラでもかなり高額な値段になります。
クーペのほかにカブリオレ、タルガトップも用意されている他、GT3、GT3RS等、プレミアムモデルもラインナップされています。
RRと呼ばれるリアエンジン、リアドライブの駆動形式を現行型である991モデルでも採用しており、伝統、性能、人気ともにNO1の車種です。
登場時から993型の911では空冷エンジンを採用していたモデルであり、996型からは水冷エンジンに変更し現在に至ります。
993型以前の、空冷ポルシェには状態の良いモデルであればプレミア価格での取引もありましたが、現在はある程度落ち着いた相場となっております。
それでも、現役時代をしのぐ価格帯で取引をされている個体もあります。空冷ポルシェの人気がいかに高いかが分かります。

リセールバリューが良い車

各メーカーの特徴を見ていきましたが、メーカーごとに特徴がある為、一概には選ぶことは出来ません。
そこで、共通する事項をまとめてみますと、簡単になります。

①ボディーカラーは「白」か「黒」

まずは、選択できるであろう、車のいろです。
特にこだわりがなく、迷ってしまう場合は白黒で選んでおきましょう。
さらに白は黒よりも手入れが簡単ですのでお勧めです。しかし、パールのホワイトカラーは補修したりすると価格が高いですのでぶつけないようにしましょう。洗車もして、綺麗に保てば、プラスポイント間違いなしです!

②オプション装着車

新車の場合は、価格とも相談にはなりますが、出来るだけオプションを取り入れましょう。特にメーカーオプションの後付けできないタイプがリセールをよくする秘密です。
中古車の場合は、装備しているオプションを見極めて、標準車よりも多く装備がある車を選びましょう。革シートやサンルーフは好みがあると思いますが、装備している車の方が相場は高くなります。

上記二点を意識しておけば、リセールバリューの良い車を選ぶことが出来ます。売る時も高く売れることが期待できますよ。

③SUV

・SUVとは
現在、自動車のトレンドはSUVです。
SUVはスポーツ・ユーリティ・ビークルと呼ばれており、街乗りからアウトドアユースまで、幅広く利用できる車のタイプとなっています。
モデルによっては7人乗りの仕様も用意されており、ファミリー層にも人気があります。
日本でもミニバンブームが落ち着いて、SUVタイプが人気となっています。
構造としてはセダンタイプの構造ですが、トランクエリアが広く、ハッチバックを備えています。
更に車高も高く、運転しやすい車でもあります。
また、著名人が愛用している場合も多く、プレミアムなイメージもあり、人気が出ています。
輸入車においては、スポーツカー専門メーカーであるポルシェが投入をスタートしたことをきっかけに、現在ではランボルギーニ、ジャガー、ベントレーまで、SUVとは程遠いイメージのメーカーまでもが、SUVモデルを投入しています。 それほど人気のあるジャンルになっています。

・SUVの人気モデル
ブームの影響もあり、リセールバリューも高いジャンルになっています。
その中でも、ポルシェのカイエン、メルセデスベンツのGクラスは人気で、リセールバリューもあります。
ポルシェ カイエンは、スポーツカーメーカーのポルシェが顧客層を広げる目的で投入したモデルで、プレミアムSUVのはしりです。
ポルシェの作戦は成功し、カイエンは大ヒット、各メーカーが追随しました。
ポルシェということで、走行性能は折り紙付きの性能を誇ります。使い勝手のよいポルシェとして、世界で認められた1台となっています。
メルセデスベンツのGクラスは、歴史が長く、伝統のモデルです。
1979年に、ゲレンデヴァーゲンとしてデビュー。軍用車を民生用にアレンジして市販されました。
ゲレンデヴァーゲン登場から2018年まで、都度のアップデートを行いながらも、初代として製造され続けていました。
2018年に、フルモデルチェンジを敢行しましたが、フォルムは大きく変わらず、Gクラスのイメージは引き継いでいます。
Gクラスは耐久性の信頼が高いこと、著名人も愛用者が多いことから、いつしかプレミアムカーとなりました。
そのイメージが強く、中古車市場でも高い金額となっています。改良ごとに高級車化したことも要因でしょう。
故にリセールバリューも高くなっています。
そのほか、アウディのQ5、BMWのX5なども、プレミアムなイメージと高い走行性能から、人気が高いです。

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