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車クルマの乗換はわくわくしますよね。
特に新しい車はすぐにでも乗りたくなるものです。
そんな一大イベントである車の乗換についても実は良いタイミングが存在します。
わくわく感から、タイミングは意識しないこともありますので、ここでご案内をさせて頂きます。
乗換済でまだ買ったばかりの方、車検をとった方、漫然と乗換を検討している方に読んでいただければ幸いです。
乗換に適した2つのタイミング
乗換の時、次の車はどのように入手しますか?
多くの方が販売店から車を購入します。もしくは、知人の方やご家族ご親族の方から譲り受ける方もいると思います。
お店の在庫や新車の情報については、今ではネットから欲しい車を探すことが出来ます。
車を「探す」ことに適したタイミングと、車を「手放す」ことに適したタイミングがあります。状況によってオトクなタイミングをつかみましょう。
探すに適した時期はいつ?
車を探す場合、多くはネットで在庫を検索しますが、販売店によっては未掲載の在庫もあります。
探す際はくまなく見て、場合によっては店舗にも電話をしてみましょう。
では時期はいつがいいのかというと、3月~4月、もしくは9月~10月がよろしいでしょう。
3月4月の時期
3月4月の時期は、自動車税の課税タイミングになるので、車を替える人、車を手放す人が増えます。その為市場に車がたくさん出てきます。
売却を検討中の方は課税の時期にも要注意です。
自動車税課税のタイミング
自動車税は4月1にそのクルマを所有している名義人の方に課税されます。
4月1日までに売却の手続きを進めておかないと納付書が届きます。
弊社では納付書を送り返して頂き処理いたしますが、余裕も見て3月下旬ころには売却を決められると焦らずできるでしょう。
税金の課税タイミングで、乗換、手放しのラッシュとなります。
市場には中古車がたくさん出回りますので、探すにはもってこいな時期です!台数が多い車種ですと、値段が安いものも出てきます。また装備や色なども選びやすいと思います。
9月、10月の時期
9月10月については、多くの販売店が決算月となるので、乗換する人が多くなります。その際に手放すクルマ車が多くなるので市場にクルマ車が出てきます。
この状況であれば、多くの選択肢からクルマ車を選ぶことが出来るのです。また近くのお店でいい車に出会う確率もアップするでしょう。
新車であれば、9月10月はディーラーが決算ですので、値引き交渉も優位に進むと思います。新車であれば、おおよそ15万~30万位でしょうか。
決算時期は最も安くしてもらえるチャンスなのです。
今乗っているクルマ車を高くするには?
下取り価格を優先し、高く売りたいとお考えの場合は、先ほどの月から1.2か月早めに売却するようにしましょう。
買取店は常に在庫を求めています。この時期はどこも商戦を迎えるにあたって、十分な在庫を確保したいのです。
市場にクルマ車が溢れる前に手放すことが出来ればある程度高い金額を望めます。
もちろん状態次第ですが、多少の部分であればおまけしてもらえます。これが、乗換のシーズンになると状態の良いものしか売れなくなります。
もちろん売却自体は問題ありませんが、積極的に集める姿勢では無くなっている可能性があります。
よほど綺麗に維持しており、限定車等であればさほど問題ではありませんが、その他の場合は値段が上がりづらくなります。
市場の原理によるものですので、情報さえつかめていれば問題はありません。時期ずらすことでの買取金額は5万円~10万円は違ってくるとおもいます。早めに手放せるようでしたら売却をしてしまいましょう。
乗換まとめ
まずは車検が残り一年になったら、乗換か維持をするのか決めていきましょう。
決算月を狙いましょう。
下取りのタイミングを少しはやめにしましょう。
中古車は1点モノ。逃すことのないように、お気に入りモデルは問い合わせるなり、見に行くなりしてみましょう。
その上で、納得できれば購入に動くと良いです。
時間が経過するとリスクも大きくなります。
早めに決断ができるように、入念な計画を立てていきましょう。
今までのってきた車は、販売先とは別の買取専門店で査定するようにしましょう!
フリーコール0120-301-645、FAX、もしくは査定フォームより無料査定をお申込みください。